高校受験では志望校も苦手科目も個人によって異なりますので、個人別のカリキュラムで入試までの対策をしていきます。 基礎知識のインプットから入試問題の典型パターンを深く考えて解くところまで、青森県内の各高校に特化した指導をしています。
生徒さんそれぞれの学力に合わせて、必要であれば小学校の内容を復習するところから始まり、トップ校を目指す生徒さんは各都道府県のハイレベル過去問に挑戦しています。
受験勉強は難問がどれくらい解けるかではなく、「簡単な問題をいかに落とさないか」が最も重要。 たとえば青森高校なら正答率25%までの問題を全部正解する、つまり4人に1人が解けるくらいの問題が全てできれば合格できます。
PoICカードで自分の間違った問題だけを反復して仕上げていきます。
自習スペースはいつでも利用できます。
個別指導の授業だけではなく、自立学習のシステムもフル活用してください。
学習者中心の勉強法を伝え、体験していただくことが学習塾 S-classの大切な役目だと考えています。 黙って座って講義を聞くことだけが勉強ではありません。 そういう意味を込めて「教えない塾」と呼んでいますが、もちろん講義や解説も丁寧にしています。
どう問題を解いて、どう直しをして、どう質問したら良いかなど、将来も応用できるような勉強法を伝えています。 家庭学習や自習の時は、授業でどのように勉強を進めたかを再現すると自然に勉強のやり方が身につきます。
勉強のやり方とは「いかに勉強量を増やすか」ということ。PoICカードは自分の間違った問題だけを徹底的に反復するシステムです。
カードに書かれた問題を解き正解なら日付の入ったスタンプを押していき、何回か連続で正解したらそのカードは卒業していくというやり方です。 定期テストや受験の時に間違ったところをまとめて復習することで、自分専用の教材となります。
学年・科目に関係なく自分のPoICカードを一つの場所にまとめておくので、ワークやノートのようにどこにいったか探す必要がありません。
大学受験では圧倒的に勉強量が多いので、学校や塾から与えられた課題に加えて、自分なりにプラスアルファの工夫をしていく必要があります。
自学の時間がほとんどを占める孤独な受験勉強の中で、知らず知らずのうちに方向性を間違えていたりモチベーションを保てなくなってきますが、 塾では質問・演習・ペース作りなど、コーチングの役割として利用するのが最も効果的な塾の利用法です。
知識のインプットは塾の個別指導では時間が足りないので、映像予備校や参考書の利用が効果的です。
自己管理・タイムマネジメントも重要です。特に現役生はやるべき量に対してどのくらい時間がかかるのかなかなか実感するのが難しく、 やるべきことだけが溜まっていく状況にもなりがちな傾向にあります。
英語でいうと、高3の8月までには受験用の英単語を1200〜1500語程度覚えていなければなりませんし、 数学に関しては、3年の春までに1A2Bの公式など知識もの(相加相乗平均や整数の性質なども含め)は穴がない状態にしておきたいものです。
受験までの学習スケジュールの作成はもちろん、自己管理のための手帳の書き方、GTDアプリの使い方もお教えします。
自習スペースはいつでも利用できます。
個別指導の授業だけではなく、自立学習のシステムもフル活用してください。
小学校の内容は非常に重要で、高校受験をする中3生でも小学校の内容まで復習することもしばしば。 個別指導ですので単純作業のような学習ではなく、深く考え根拠をもった思考を身につけていきます。
小学校のうちから通塾される生徒さんも多く、中学・高校まで見据えた学習を楽しく行っています。
夏休み・冬休みの前に定期面談を実施しております。
LINE、メールなどでいつでもご遠慮無くご相談ください。
勉強以外のことや、生徒さんが卒塾されてからもご連絡をいただくこともあります。皆さん相談されたあとは気分がすっきりしたとおっしゃっていただいておりますのでお気軽にどうぞ。
無料体験授業を実施しておりますのでお気軽にお問い合わせください。
空席情報 をご確認のうえ、無料体験授業の予約はLINE、メールにてご連絡ください。 苦手科目、志望校などをお伺いして、日時を調整いたします。 その他お問い合わせもお気軽にどうぞ。
無料体験授業は通常の授業と同じ90分で受講していただきます。 体験授業が終わったその場で入塾を決定されても結構ですし、後日入塾のご連絡を頂いても結構です。
ご検討のうえ入塾が決定したらご連絡をいただきます。 学習塾 S-classとの相性を検討するためにも、ぜひ他塾の体験授業を受講されて比較・検討されることをおすすめします。