静かすぎる環境が本当に理想なのか

青森市新町の個別指導塾、学習塾 S-classです。

 

 

前回の記事、

 

谷地温泉での合宿

 

で問題提起してみましたが、

「普段から、静かで誰にも邪魔されない環境で勉強するべきか」

という問題について考えてみたいと思います。

 

 

 

結論から言うと、

 

「静かな環境、完璧な環境を探すべきではない」

 

ということになります。

 

 

なぜかというと、本番の試験というのは、

 

たくさんの妨害がある

 

からなんですよね。

 

 

ちょっと思いつくだけでも

 

・「うまくいかなかったらどうしよう」という不安

・慣れない場所でのソワソワ

・自分より優秀そうに見える他の生徒が気になる

・大学の傾いた机(センター試験時の青森公立大など)

 

など、様々な障害があります。

 

 

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日常の勉強はいわば練習です。

むしろ練習の時は本番よりツラい状況で修行しておかなければ、

試験本番で心を乱されてしまします。

 

 

学習塾 S-classの自習室では、

勉強と全く関係の無い、他人の妨害になるような私語はNGですが、

勉強関連の雑談などはしてもOKです。

 

 

 

日常の練習でしぶとい精神を鍛えておけば、本番で成功します!

最後に一つ言葉を紹介しておきます。

 

 

ブログ用(3)

 

練習で限界を超えた自分を知っておかなければ、

本番では勝てない。

柔道金メダリスト 古賀稔彦

静かすぎる環境が本当に理想なのか