どんな勉強法がいいのか

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いざ受験勉強をスタートしようとしても「勉強のやり方がわからない」とか「この方法でいいのかな」と感じたりすることもあるかもしれません。どんな勉強法を選ぶかは最も重要なことです。

第一章ではまず

「ワークを三回解く」

という勉強法をオススメしました。

おうち塾をオープンしよう

「わかったからもういいや」 をなくしていくのが青森県の高校入試では重要だということは納得していただけたでしょうか? あとは勉強していけばいいのですが、ただ勉強するといっても具体的なやり方をイメージしにくいですよね。気持ちだけでがんばるのは限界があります。 勉強をはじめるためのスイッチが必要です。 スイッチを入れるための提案として、 「おうち塾」をオープンしてもらいたいと思います。 …

第二章ではもっと具体的な勉強法や、どんな教材を使ったらいいかを紹介していきますね。

正しい勉強法はない

はじめにお話しなければならないのは正しい勉強法など存在しないということです。

先生や親、ネットの情報で誰かが「これが正しい」という勉強法があったとしてもちょっと疑ってみてください。その人にとっては良かったかもしれませんが、あなたにとって良い方法かどうかはわかりませんからね。

これはぼくが塾で教えていても実感することですが、ある生徒にはすごく効果的な方法が別の生徒には全然効果がないことがあるんですよね。最悪なのは、他人から押し付けられた「正しい」方法で勉強することによってモチベーションが下がってしまうことです。

ですから

「正しい」勉強法ではなく「自分の」勉強法

を見つけてくださいね。

勉強法は一生残る

大人になったら中学校の勉強の内容は忘れます。でも勉強のやり方は一生忘れないものです。

よく先生や親が「私も受験生の時はこんなにがんばった」という自慢話をするのを聞いたことがありませんか?大人になって勉強の知識は忘れてしまっていても、自分が体験したことは一生残るんです。

そして将来仕事をする時にも、必ず何かを覚えたり学ぶ機会があります。その時「学生の時はこうやって覚えた」とか「こう考えた」ということを思い出します。

ですから、将来のためにもぜひ自分に合った学び方をみつけてください。

勉強の大原則

正しい勉強法はないと書きましたが、それでも勉強に必要な大原則はあります。この原則さえ守っていれば細かい方法はどんなものでもいいんです。

その原則は

触れる回数を増やす

ということです。

正確にいうと、これくらいの回数やれば覚えるだろうという感覚と、実際に覚えられるまでの回数のズレをなくすということです。ズレが生じるというのは、たとえば英単語を覚えるのに40回音読が必要なのに、5回くらいで「もう覚えたはず!」と錯覚してしまうということですね。

40回というのはデタラメな数字ではありません。だいたいのことは40回触れると覚えられるものです。逆に言うと40回触れていない時点であきらめるのは早すぎるかもしれません。

覚えられないのは頭が悪いとか向いていないとかそういうことではありません。もっと回数が必要だということを知らないだけです。

接触回数がカギ

ポイントは触れる「回数」を増やすということです。回数さえ増やせばいいんです。

いちいち勉強机に座って参考書を開いて「よし覚えよう!」なんて気合を入れなくてもいいんです。ハードルを下げて触れる回数を増やしましょう。

たとえば覚えたいものを紙に書いて家の中の壁に貼ったりするのでもいいですし、その日覚えたい単語を手に書いておくのもいいかもしれません。

覚えようと思わなくても覚える

ぼくには子どもがいて、まだ単語を少し話せる程度ですがこの前こんなことがありました。

ある日突然「いってらっしゃい」という単語を話しはじめてたので、どこで覚えたの?と不思議に思いました。色々考えてみると、こども園に行ったときに先生が保護者に「いってらっしゃい」とあいさつするのを毎日見て覚えたんですね。

もちろん「いってらっしゃい」という言葉は誰も教えていません。たくさんその言葉に触れたから自然に覚えたんです。

回数さえ増やせば覚えようと思わなくても覚えてしまうんですね。

とにかく回数を増やす工夫をしましょう。もしそれでうまくいかなかったらその時はまた別の方法を考えましょう。

いまだに王道は丸暗記

最近の青森県の高校入試は思考力重視になってきているという話をどこかで聞いたことがあるかもしれません。

たしかに数問だけ思考重視の問題がありますが、実際にはトップ校(青森高校・八戸高校・弘前高校)以外であれば、丸暗記だけでも突破することは可能です。

ぼくは暗記型でない、思考重視のテストはとても素晴らしいと思っていますが、実際には思考型の問題を全部捨ててもだいたいの高校には合格できてしまうというのが現状です。

そもそも思考型の問題を作るのは難しいんですよね。そう考えると大学入試のセンター試験というのは思考力をしっかり測ることができる質の高い試験だったと思います。一般的にはマーク式は詰め込み型の試験という思い込みがありますが、センター試験だけは思考力を試すことができる、非常によく練られた試験だといえます。そのような試験を作るのは非常に難しいものです。

いずれにしても暗記は勉強の基礎の部分でもあるので、青森県の高校受験においては暗記するということが最重要になります。

次のページでは、本当に素晴らしい教材について解説していきます。

最高の教材はコレ

勉強法の大原則は 接触回数を増やす ということだとお話しました。 今回は接触回数を増やすために必要な、本当に最高の教材を1つ紹介しますね。 前のページで 「正しい」勉強法ではなく「自分の」勉強法 が重要だとお話しましたが、「自分の」勉強法のためには、自分専用の教材が必要です。 自分専用の最高の教材は

どんな勉強法がいいのか
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三國 清志
青森市出身、青森高校55回生。TCS認定コーチ。のんびり自由に塾を運営しています😄フィンランド、スウェーデンに教育視察に行きたい🇫🇮サウナも行きたい👀
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