春期講習のお知らせ

4/25より春期講習を実施します。お問い合わせはLINEなどからどうぞ。

それぞれの学年のおすすめ科目などをまとめてみました。

新高1

高校に入ってすぐまた勉強となると息が詰まるかもしれませんが、中学校よりも英語・数学の勉強時間が必要になるということを実感してもらえると後から楽です。先取りすることで貯金ができるので、ポジティブな気持ちで取り組めるのが新1年生の最大の強みです。

春休みの期間は英語・数学・古文の先取り学習をおすすめします。

新高2

あっという間に高校一年間が終わったと思います。中学のころは得意だった科目が苦手になっていたりするのではないでしょうか。

少しずつ受験に備えて、英語・数学の基礎固め・復習がおすすめです。

新高3

大学受験では3〜8月は基礎知識の穴埋め、9〜11月で応用問題と個別対策、12月はセンター対策というのが通常の学習計画ですので、逆算していくと春から夏に計画通り進められるかどうかで合否が決まるものです。

基礎知識というのは、英語でいうとシステム英単語など単語帳を、全体の80%以上覚えていること。数学でいうと公式は穴がなく覚えていて、教科書レベルの問題は7~8割以上解ける状態です。

春休みの期間は基礎の穴埋め、もし基礎に手を付けていないなら基礎固めをすべきです。

新中1

小学校のテストは全体の平均が80〜95点ですが、中学に入ると50〜65点平均のテストになりますので、単純に計算して30点くらい下がるというのを目安に考えると良いです。
ただ、一年生のうちは点数も取りやすいので早い段階で軌道に乗せていくと自信につながります。

本格的に英語の学習が始まるので、英語を中心に数学・国語などを春の時期に学習するのがおすすめです。

新中2

2年生になると学校のテストも難しくなって、成績が上がる人と落ちていく人の格差が広がる学年です。

英語・数学はこれまでの基礎がこの先の単元に影響してくるので、春休みで一通り復習するのがおすすめです。

新中3

部活も最後の大会に向けて忙しくなる時期でもあり、まだ受験の心構えもできていないと思います。
現実的には英語、数学、国語は点数を伸ばすのに時間がかかるので早めにとりかかることが必要になってきます。

特に、青森高校、青森東高校を受験されるのであれば3年生で習う内容は8月までに先取りして終わらせるべきですので、スタートは早い方が良いです。

春の講習では苦手科目に絞って攻略していくのがおすすめです。

小学生

高校受験の対策をする時にも小学校の内容は重要です。答えを出すことに焦らず、じっくり考える習慣をつけていくとこの先非常に有利です。

春には苦手科目を中心に今まで学習したことを総復習するのがおすすめです。

個人別のカリキュラム

科目やコマ数など、カリキュラムは個人別にお作りしますのでご要望をお聞かせください。

春期講習のお知らせ

青森県立高校の倍率

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